八戸市議会 2023-02-22 令和 5年 3月 定例会-02月22日-01号
まず戦略1、新型コロナウイルス感染症対策とコロナ禍前の日常の回復においては、ワクチン接種事業費やPCR等検査体制強化事業費など、医療・検査体制の確保に必要な予算を計上するほか、コロナ禍前の日常を取り戻すプロジェクトとして、新たに高齢者等バス特別乗車証無償化事業費、三日町・十三日町街区イベント開催支援事業費を計上いたしました。
まず戦略1、新型コロナウイルス感染症対策とコロナ禍前の日常の回復においては、ワクチン接種事業費やPCR等検査体制強化事業費など、医療・検査体制の確保に必要な予算を計上するほか、コロナ禍前の日常を取り戻すプロジェクトとして、新たに高齢者等バス特別乗車証無償化事業費、三日町・十三日町街区イベント開催支援事業費を計上いたしました。
一番いいのは、とにかく3回目のワクチンを打つことなのですけれども、それがなかなかできないといったときに、そこの中で感染者が早期に広がる前に発見するという意味では、検査体制、PCR等の検査が大事かと思うのですけれども、施設でのPCR検査の活用状況は、どんなふうに受け止めていらっしゃいますでしょうか。 ◎佐々木 保健予防課長 施設での検査のことでお答えを申し上げます。
コロナ対策の要はワクチン接種とPCR等検査、つまり、十分なワクチンを確保すること、PCR検査キットの供給と検査体制であります。しかし、現状からは最悪を想定した備えというのには疑問を禁じ得ません。さらには、3回目接種のタイミングが肝腎でありました。
特に感染力が強く、重症化のリスクの高い変異株の感染防止には、PCR等検査もこれまで以上に拡充し、備えるべきと考えます。 そこで、今後の感染拡大防止について伺います。 次に、万が一の感染拡大事態への対策について、自宅療養者へは、容体の急変に即応できるよう、逐次容体を把握する態勢が求められます。当市では、コロナ禍でその態勢を整備することとしたことは大変評価をいたしております。
そのためにも、無症状感染者を発見、保護するためのPCR等検査を抜本的に拡充することは急務となっています。 感染の拡大と緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の経済的影響は全国に及び、特定の業界、業種だけではなく、全ての中小企業、個人事業主に深刻な打撃となっています。
当市におきましても昨年3月に市内で最初の陽性者が判明し、その後も全国的な感染拡大に伴い、これまで100例以上の陽性者が確認されている中、市保健所では陽性者や濃厚接触者に対するPCR等検査や積極的疫学調査の実施はもとより、市民からの多岐にわたる問合せ等々につきましても、関係機関との連携を図り、丁寧で信頼を得る業務を遂行してこられたものと認識しており、関係各位のこれまでの御尽力に敬意を表するものであります
(1)PCR等の検査拡充についてです。 新型コロナウイルスの感染拡大が続き、不安と制約を抱えた暮らしを余儀なくされています。切実な課題は多くありますが、感染抑制のためにPCR検査の拡充が重要だと考えています。日本共産党市議団は、度々、PCR検査を地域や施設全体に広げ、無症状感染者を保護・隔離することにより感染予防に役立てることを提案してきました。
その緊急申入れは、感染震源地(エピセンター)を明確にし、その地域の住民、事業所の在勤者の全体に対してPCR等検査を実施し、検査によって明らかになった陽性者を、隔離・保護・治療する体制を緊急につくり上げること等を求めています。エピセンターについては、その地域の問題というだけではなく、エピセンターから全国に感染が拡大しているという全国的な問題でもあります。
このことから、国の令和2年度第二次補正予算、母子保健衛生費国庫補助金に基づき、妊婦の不安を解消するため、新型コロナウイルス感染症の症状がない場合でも、妊婦がかかりつけ産婦人科医師と相談し、検査を希望する場合、分娩前にPCR等のウイルス検査を受けるための費用を補助するものであります。
現在の感染急拡大を抑止するには、PCR等検査を大規模に実施し、陽性者を隔離・保護する取組を行う以外にありません。世田谷区は、発熱などの症状のある人や濃厚接触者に実施している現行のPCR検査に加え、新たに介護施設職員などに継続的に検査を実施する世田谷モデルの具体策を明らかにしました。 世田谷区は、現在、PCR検査を1日約300人実施していますが、今回の措置で約1600人へと5倍超に拡大。
新型コロナウイルス感染症拡大防止特別対策事業については、保育所等や障害者支援施設等が購入する感染症防止用の保健衛生用品等の経費や、新型コロナウイルス感染症の流行下における妊婦の不安解消のため、本人が希望し、かかりつけ産婦人科医が必要と判断した場合に、分娩前にPCR等のウイルス検査を受けるための費用を補助するものであります。